未来に明るく

うたプリに限らず、という話なのだが。

アイドル系のアニメに多いような印象があるので、ちょっと気になったことを投下してみる。

 

キャラクター達が輝いてる時って、未来に対して明るいイメージを持ってるなぁなんて思ったことで書いてみようと思った。

 

何故なら、自分たちが重い過去を持ってても素晴らしい世界が待ってるって信じてる部分が強い気がするんです。

 

どんな困難があろうとそれを乗り越える力が自分たちにはある。

それを信じて行動してる。

そんなイメージです。だからこそ、自分に自信があってそれを武器に生きてる姿が、ファンから見れば「輝いてる」ってことではないのかと。

 

それって、自分にとっての武器が些細なきっかけで出会ったものだとしても、それが自分の強みだと魅せている。

これしかない、だからこれでぶつける、そういう考え方なのではないのかなって。

 

キッカケってそんな大きなものじゃないと思うのです。

とても小さなことからキッカケって生まれるものだし、それを信じて、思っていることで成功という道が開けてる気がします。

 

だから、推しから貰う愛ってとても大きなもののように感じてしまうのではないのかな。

 

推しから貰う愛の返し方って、なんか、グッズを買って貢ぐとか、同人誌にして推しの良さをアピールみたいな。

動機は人それぞれ違うけど、根本にあるものってこういうことではないかなぁなんて。

 

ちょっと、推しをみる目を変えてみると「あ、このキャラのこういうところ好きだな」とか「前は苦手意識あったけど、ちょっと良いかも」なんて思う日が来るかもしれない。

 

輝く姿って推しを見てるとすごいなって思う。

だけど、それだけで良いと思うのは、そこから先に進みたい、って思う人だっているかもしれない。

もしかすると、「推しが私をエスコートしてくれるから」というプリンセスのファンだって存在してるはず。

 

一個の解釈だけで満足すると、他にある魅力に気づかないもの。

だから、輝くだけの推しを見てるだけってなんか、せっかくその推しがいるのだからもっと見ておかないともったいない気がするんです。

 

そんな1ファンの考え方を書いてみました。

お読み頂きありがとうございました。