辛い時は逃げても正解。
仕事って、悩みの宝庫だと思います。
好きなことに触れてる時とかは特に、仕事に行きたくないなぁなんて思うことが多いかと思います。
それでも、仕事に行かなきゃならない。
良く思うことなのですが、そう思う方達ってとても真面目に生きてる人だと感じます。
だって、真面目に生きてなかったら仕事なんてしてないと思うのです。
私は統計学という学問に出会って、今までの生き方や概念が変わる出来事と何度も出会いました。
すごい学問だし、それを教えてくれる講師の方々もすごい方達です。
すごい方々のお話を聞く機会って滅多にないのに、それを引き寄せた私がとてもすごい。
私の話はさておき、それで何が変わったのか、というと。
「私自身の生き方を見つけた」
ということです。
何でそう言えるのかというと、嫌だったら逃げてもいいし、それであなた自身の価値が減る訳じゃないと前のブログで書いたと思います。
その通りのことなのです。
私たちは苦労することで報われる。
実際に報われた人はどれくらいいるのでしょうか。
私の生き方を見つけた時、全てが輝いて見えました。鬱だった私も、仕事が嫌で体調を崩した私がいたからこそ、今の私がいる。
どんなにマイナスな私がいても、愛すべき私自身なのです。
だから仕事とか、家族とか、辛かったら逃げても良いんです。
逃げてもあなた自身が損をする訳じゃないし。辛いと思うほど、あなたが頑張った証拠でもあるのです。
逃げた後は、存分に自分を労ってあげて、辛かった私を認めてあげるだけで良いのです。
すると、もしかしたら「じゃあ、もう少し頑張ってみようかな」って気持ちになれるはずです。
または「んーちょっと戻りたくないなぁ」って気持ちになっても、それは本来のあなた自身の声。
戻りたくないなら、また別の新しいことに目を向けると良い。
そうすると「あ、私こういう仕事がしたかった」とか「今までだったらやりたくないと思ってたこれ、やってみたいな」という気持ちが湧いてくると思うのです。
だから、逃げるっていうと悪いイメージがつくと思うので、休憩、と捉えてみましょう。
そうするだけで、自分の見てる世界が変わると思います。
今回はここまで
お読み頂きありがとうございました。