うたプリのキャラクター分析① 一十木音也
楽曲だけで終わりにしようかと始めた時は思ったけど、キャラクターについても分析していきたいなと思ったので、お付き合い頂ければなと思います!
さて、まずはじめに音也くんから分析をしようと思います。
一十木音也くんといえば、まず笑顔、が思い浮かぶと思います。そしてイメージカラーの赤色もね。
ここで思ったのは、音也くんは笑顔で愛を振りまいてる人だなぁと考えたのです。
だからここぞというときに七海ちゃんにアタックをするのも、どこかで愛が欲しいと思いながらも、愛を振り撒くことで誰かが側にいてくれるという考えが彼にあるのではないのかと。
家族がテーマとなっているような音也くんですが、愛情を存分に受けて育っていないと思うのです。
子供って母親からの愛情を求めるじゃないですか。
私たちが当たり前に受けている愛情を、音也くんは十分にもらってないと思うんです。
それ故に、笑顔を見せることで「俺はあなたの敵ではありません」という気持ちを出そうとしているのではないかと。
音也くんが笑顔を見せることで、みんながいてくれるから。
音楽を続けているのも、音也くんはどこかにいるであろう父親に、「自分の存在をアピールすることで会いに来てくれる」と考えている。
一般社会でそういった活動をしても、どこに父親がいるか分からないですから。
アイドルになれば、必ずテレビという存在を目にする機会があるから、(シャイニング早乙女に憧れたこともキッカケの一つですが)ある意味策士のような考えですね……。
いやぁ、すごい。
この側面から見ると、音也くんって常に誰かと繋がっていたい子なんじゃないかなって。
そう思わずにいられません。何かあっても、トキヤさんがいてくれるから大丈夫でしょう。
それでは今日はここまで。
お読み頂きありがとうございました。