本質を知る

映画 鬼滅の刃を見た内容のブログを読んでくださった方がいらっしゃり、とても嬉しいです。

さて、前回のブログで本質を少しお話しました。

ちょっとだけ本質について書いてみようと思います。


まず本質の対義語を知ってますでしょうか?

本質の対義語は、現象です。
ネットで検索すればすぐに分かりますので、確認をしてみると良いかと思います。

何故本質についてを話すのか。

それは、行動の原因にあるものだと考えているからです。


煉獄さんの強さの本質は、弱いものを守ること。
母から教えられたことをしかと受け止めて、それを軸にして強くなろうと成長してきた。

零巻未履修なので、どこか違ってたらすみません。

最強とも言っていい実力を持つまでの努力が、いつしか自分自身の学びとなり、炭治郎たちにああして言葉を伝えている。

昨日より今日強くなる。

その言葉に胸を突かれました。

強さの本質を知った煉獄さんは、現象としてその実力を身につけたからこその言葉だと考えます。


本質を知れば、迷いも、悩みも、全てが成長と受け入れることができる。
誰だって悩みます。誰だって迷います。

何が正しくて、何が間違っているかなんて誰も分かりません。

では、何故煉獄さんは強くなったのか。

きっと、行動する全てのことが、強くなるための近道だと考えて鍛錬を積んでいたのだろうかと思いました。


とても素晴らしいお方です。


それでは今回はここまで。

お読みいただきありがとうございました

鬼滅の刃

今週のお題「最近見た映画」


友人のすすめで鬼滅の刃を見に行きました。


鬼滅の刃は、社会現象を起こしたとても大きなジャンルですが、

今の時代にはピッタリの作品であると考えています。


無限列車編をメインに、ブログを執筆します。


この映画は、バトルシーンの映像美がとても魅力的に見える作品でした。

しかし私は、それだけではないと思っています。


何故なら、最後のシーンでの、煉獄さん、炭治郎、伊之助の言葉こそ、今の時代に必要なセリフが込められてました。


炭治郎は、何よりも心が透き通って綺麗です。
善悪を決める前に、ものの本質を見ています。優しいだけではなく、優しさから成長する炭治郎の強さ。

それが魅力的だと感じたのです。


そして煉獄さんの言葉。


ネタバレになるので、詳しいことは省きます。

煉獄さんは前に進む、背中を押す言葉を語っているという印象を持ちました。

強さの本質。


だからこそ、自分がどの言葉に響いたのかを考えてみることで、自分にとって必要な言葉が胸を響くのです。

伊之助は炭治郎のあるセリフに回答した言葉に感動しました。

結果を求める方向は、確かに炭治郎が話してました。
しかし、伊之助は何をすべきかを話してました。

それが、本質をみるということになると思います。


どこまでがネタバレになるかで、考えてながらブログを執筆しました。

鬼滅の刃はただ面白いだけじゃないと、背中を押してくれながら教えてくれます。


それでは今回はここまで。

お読みいただきありがとうございました!

自分を知る。


自分を知るってことは、とても大事なことです。

自分知らないと、人生がどんなに上手くいっても、どんなに苦しい思いをしても、

そこに満たされるものを知らなければ、物足りなさを感じるだけです。


今、私は統計学という学問を習っています。


まだ鑑定士になるほどではありませんが、

しかし、講座として聞いていることを発信出来る学びを使うことは出来ます。


そして、自分を知っていく中で【推し】の存在も、自分を知る手がかりがあることに気付きました。


うたプリが好きで、推しが四人いる私は、その四人共に共通した部分があることを知りました。

推しのプラスの部分も私であり、推しの欠点も私。

深くまで推しを分析すると、18人揃ってどこかしらに共通するものがあると見つけました。


それをブログで公開することは出来ませんが、誰もがそのキャラを推した時点で、その推しは【自分自身】です。


推しをどういうふうに見ているのか。どんなところに惹かれているのか。

それ知るだけでも、自分というのは分かります。

何を参考にして、何を学ぶべきかを知ることが出来るのです。


では私はどういう人間なのか。
どういう風に生きていくべきなのか。

推しを通して、知る。


自分自身がどういう人間なのか、どういうことをしたら良いのかを知りたいという方は、

セッションの形で相談に乗ることが出来ます。


内容によりますが、金額相談の上、日程調整を行ってから、セッションに入らせて頂きます。

お気軽にお問い合わせください。

初めて舞台を見に行った日

初めて舞台を見に行ったのは、七年前。

 

「ミュージカルテニスの王子様」をその時初めて観劇した。

舞台とは言いつつも、ミュージカルも同じ括りとしてみてるのでご容赦願いたい。

 

その当時は、高校生で、たまたま叔母さんの職場の同僚がテニミュ好きで、テニス好きの私に観てはどうかな?と誘われた時が始まり。

 

その誘われる前に、友人から1stの白石蔵之介役の佐々木喜英さんのエクスタシーが素晴らしいよって言って公演DVDを見せてくれたこともあって、

その公演の影響が大きかったので「観る!」って一言で決まった。

 

元々漫画とアニメ、OVAや映画も見てたぐらいのファンなので「観るしかないな」と思っての行動だった。

あのエクスタシーを見た時、公演のクオリティがすごいことだけは分かってたのだ。

 

当時は高校生だったから、代わりに値段を立て替えてくれたこともあって一回生で見たことのある友人と一緒に観る事が出来た。

 

最初に見た公演は、四天宝寺じゃなくて、なんと関東大会決勝の内容だった。

 

そう、ここで私は見落としていたのだ。

学校ごとに区切られてるって聞いて分かっても、頭では理解出来てなかった。だから関東大会の公演を見て、良かったらまた次のを見ようと決めた。

 

それぐらいテニプリのファンだから、そうは言っても四天宝寺の白石蔵之介を推しにしてる私は、関東大会で満足できるのかな、なんて開始前に不安に感じてもいた。

 

けれど、それは杞憂で。

 

公演開始前のアナウンスとかあの音を聞いて、「あ、これはもうテニプリの世界に入ったな。私」と感じ取って安心した。

 

あの幕を開ける前からテニプリの世界に入り込んでる、と実感出来たのだ。

 

それだけで満足だった。

満足いっぱいだった。

 

けどそこからの試合の熱量とか、ミュージカルの名に恥じない楽曲のクオリティの高さ、そして一つ一つのセリフに込めた思い全てが私にぶつけてきた。

 

そんな衝撃が走った。

 

もうすごい以外に言葉が見つからなかった。語彙が無いって言うより、この凄さを言葉に出来る前からのファンがすごいと思った。

 

こんなすごい舞台を見て、感動で話してる姿を公演終了後に見てると、この感動がテニミュを支えてるものなのかと納得できた。

 

テニミュ最高、って言葉にものすごく共感出来る。

 

それから2ndの公演を、シリーズ終了までずっと見続けた。四天宝寺公演は、初めて月に数回通った。

 

キャラの作り込みがすごいと思って。

特に推しの白石蔵之介は、私から見たらものすごく納得できる、ヒデ様のクオリティに近づけているな、って思ってものすごく応援した。

 

すごく大好きだったので、推しについては細かく評価してしまった。

だけど、それってそれぐらい推しのことが大好きだから、クオリティに満足しなかったらそれで良いよな、とも。

 

それゆえに、安西慎太郎は今でも応援してるぐらい大好きになった。

 

戦国無双とか、る・ひまわりシリーズとか、心霊探偵八雲の時の彼の演技にものすごく鳥肌が立ったな……。

 

すごい役者さんを引き出してくれる舞台って本当にすごい。

 

だから今日も推しを応援してる。

貢ぐために稼ぐ私も大好き。

 

一気にお金がバーンって入って、バーンって使い込みたいwww

 

100万円入った時は全通する!

残ったお金で新しい機器を新調して、それとホテルも良い感じの部屋に予約して、それでディナーとか豪華に食べたいな!あと新幹線はグリーン席で!

 

うーん、夢が広がる!

 

素敵な夢って言うだけただだからどんどん言っちゃお!

 

推しにどんどん貢いで推しの生活を支えたい。そんなオタクのお話でした。

未来に明るく

うたプリに限らず、という話なのだが。

アイドル系のアニメに多いような印象があるので、ちょっと気になったことを投下してみる。

 

キャラクター達が輝いてる時って、未来に対して明るいイメージを持ってるなぁなんて思ったことで書いてみようと思った。

 

何故なら、自分たちが重い過去を持ってても素晴らしい世界が待ってるって信じてる部分が強い気がするんです。

 

どんな困難があろうとそれを乗り越える力が自分たちにはある。

それを信じて行動してる。

そんなイメージです。だからこそ、自分に自信があってそれを武器に生きてる姿が、ファンから見れば「輝いてる」ってことではないのかと。

 

それって、自分にとっての武器が些細なきっかけで出会ったものだとしても、それが自分の強みだと魅せている。

これしかない、だからこれでぶつける、そういう考え方なのではないのかなって。

 

キッカケってそんな大きなものじゃないと思うのです。

とても小さなことからキッカケって生まれるものだし、それを信じて、思っていることで成功という道が開けてる気がします。

 

だから、推しから貰う愛ってとても大きなもののように感じてしまうのではないのかな。

 

推しから貰う愛の返し方って、なんか、グッズを買って貢ぐとか、同人誌にして推しの良さをアピールみたいな。

動機は人それぞれ違うけど、根本にあるものってこういうことではないかなぁなんて。

 

ちょっと、推しをみる目を変えてみると「あ、このキャラのこういうところ好きだな」とか「前は苦手意識あったけど、ちょっと良いかも」なんて思う日が来るかもしれない。

 

輝く姿って推しを見てるとすごいなって思う。

だけど、それだけで良いと思うのは、そこから先に進みたい、って思う人だっているかもしれない。

もしかすると、「推しが私をエスコートしてくれるから」というプリンセスのファンだって存在してるはず。

 

一個の解釈だけで満足すると、他にある魅力に気づかないもの。

だから、輝くだけの推しを見てるだけってなんか、せっかくその推しがいるのだからもっと見ておかないともったいない気がするんです。

 

そんな1ファンの考え方を書いてみました。

お読み頂きありがとうございました。

辛い時は逃げても正解。

仕事って、悩みの宝庫だと思います。

好きなことに触れてる時とかは特に、仕事に行きたくないなぁなんて思うことが多いかと思います。

 

それでも、仕事に行かなきゃならない。

 

良く思うことなのですが、そう思う方達ってとても真面目に生きてる人だと感じます。

だって、真面目に生きてなかったら仕事なんてしてないと思うのです。

 

私は統計学という学問に出会って、今までの生き方や概念が変わる出来事と何度も出会いました。

すごい学問だし、それを教えてくれる講師の方々もすごい方達です。

すごい方々のお話を聞く機会って滅多にないのに、それを引き寄せた私がとてもすごい。

 

私の話はさておき、それで何が変わったのか、というと。

「私自身の生き方を見つけた」

ということです。

 

何でそう言えるのかというと、嫌だったら逃げてもいいし、それであなた自身の価値が減る訳じゃないと前のブログで書いたと思います。

その通りのことなのです。

 

私たちは苦労することで報われる。

実際に報われた人はどれくらいいるのでしょうか。

 

私の生き方を見つけた時、全てが輝いて見えました。鬱だった私も、仕事が嫌で体調を崩した私がいたからこそ、今の私がいる。

どんなにマイナスな私がいても、愛すべき私自身なのです。

 

だから仕事とか、家族とか、辛かったら逃げても良いんです。

逃げてもあなた自身が損をする訳じゃないし。辛いと思うほど、あなたが頑張った証拠でもあるのです。

 

逃げた後は、存分に自分を労ってあげて、辛かった私を認めてあげるだけで良いのです。

 

すると、もしかしたら「じゃあ、もう少し頑張ってみようかな」って気持ちになれるはずです。

または「んーちょっと戻りたくないなぁ」って気持ちになっても、それは本来のあなた自身の声。

戻りたくないなら、また別の新しいことに目を向けると良い。

そうすると「あ、私こういう仕事がしたかった」とか「今までだったらやりたくないと思ってたこれ、やってみたいな」という気持ちが湧いてくると思うのです。

 

だから、逃げるっていうと悪いイメージがつくと思うので、休憩、と捉えてみましょう。

 

そうするだけで、自分の見てる世界が変わると思います。

 

今回はここまで

お読み頂きありがとうございました。

SixTONESの魅力を考える

今年一月にデビューしたSixTONES。そのデビューした時期ぐらいに、Imitation  Rainを聴いてからYouTubeチャンネルを見つけてどハマりした。

 

独特の雰囲気、歌っている時に何故か引き寄せられる魅力。そして、6人であるからこそ生まれる世界があるように見えた。

 

すごい、としか思えなかった。

 

新曲のNEW  ERAも、NAVIGATORもだけど、MVから従来のジャニーズから飛び抜けた凄さがそこにあると思う。

 

歌っている時と、素顔を見せた時のギャップが強いのも抜かりない魅力の一つだと思う。

 

誰が好きかと言っても、箱推しなので誰でも魅力があるから優劣なんてない。

トーク力もあるし、和やかな雰囲気もあるし、しっかり者?天然?な部分も沢山ある。

 

デビューまでの道のりが大変だったと言うことも、ハマってから色んな情報媒体で目にした。ジュニア時代が長かったからこそ、今、輝いているんだと思う。

 

彼らにとって一つのゴールを到達したのだ。

これからは、新しいSixTONESの世界へ案内してくれることだろう。

 

楽曲だけでも満足できるクオリティなのに、メンバーの魅力もすごくあるのも、ファンが根強く応援してくれる理由の一つなのかなぁなんて思った。

 

私もSixTONESのファンである。

しかし仲間はいない。

 

だけど、生きているからきっとどこかで出会う事があるだろうと思っている。

その時にはもっとSixTONESの魅力が増えていってるのかもしれない。

 

彼らの見る景色の先に何があるのか、共に見てみたい。